街の角に佇んでいる 僕の目に映る小さなカフェテラスは
幼い頃からそこにある 僕とあの子の想い出の場所
“きみを必ず幸せにする、約束するよ”
幼い僕がきみに誓った あの時の約束を
A Small Cafe Terrace あの時から
たくさんの日々が過ぎ去っていった
憶えている? いつかまた逢えるよね
この小さな カフェテラスで
雨の街を歩いていた 僕の目に映る小さなカフェテラスは
幼い頃からそこにある 僕とあの子の想い出の場所 |
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ある日 突然届いた友達からの手紙に
“あの子が星のひとつになった”と 短く書かれていた
A Small Cafe Terrace さよならは
別れのための言葉なんかじゃなく
“また会うための約束の言葉”
空には星が 輝いていた
A Small Cafe Terrace 忘れないよ
きみと僕が過ごした あの日々を
そして きょうも僕は来てしまうのさ
この小さな カフェテラスへ |
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